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眼内レンズ屈折率測定器
DR-M 2人工水晶体屈折率測定器は人工水晶体または硬性接触鏡材料を測定するための専用の器具であり、測定が正確で、視標がはっきりしており、読数が速いなどの特徴がある。
製品の詳細
DR−M 2眼内レンズ屈折率試験器は、波長450〜1100 nmの範囲内で、異なる波長を用いて屈折率(nD)とアッベ値を測定することができる。測定結果は境界線を十字交差点に調整することによって決定され、測定結果はLCDディスプレイにデジタル形式で表示され、従来型アッベ屈折計に比べて読み取りが速く、より鮮明になった。特に、人工水晶体またはコンタクトレンズ材料の屈折率を高精度に測定するのに適している。
【製品パラメータ】
- 測定範囲:屈折率(nD)1.3000~1.7100(589 nm)
- 解像度:屈折率(nD):0.0001、アッベ値:0.1
- 測定精度:屈折率(nD):±0.0002(500〜650 nm試験片採用)
- 測定温度:5~50℃
- 光源こうげん:ハロゲンランプハロゲンランプ
- 電源:AC100~240V,50/60Hz
- サイズと重量:13×29×31 cm、6.0 kg(本体)、15×33×11 cm、3.2 kg(電源ボックス)
【標準構成】
- ホスト1台
- 電源ボックス1台
-
添付ファイル:
- ---スパナ1本
- ---標準補正シート1枚
- ---屈折液(4 ml)1本
- ---照明ガラス1枚
- ---フィルター589 nm
- ---明細書1部
【オプション構成】
- フィルタ486 nm、656 nm、589 nmと組み合わせてアッベ値Vdを測定する
- フィルタ546 nm、480 nm、644 nmを組み合わせてアッベ値Veを測定する
- がいぶサーモスタット
- 外付けサーマルプリンタ
- デジタルイメージングシステム
参考資料:一般的なレンズ材料の屈折率:
オンライン照会